私は個人でも勿論なんですが、会社としても何かできないかと思い、皆様からの売り上げの一部を『募金』という形で各ボランティア活動を行っている方に寄付させていただいております。
証明として、工事終了後にお客様から頂いた金額の一部を振り込んだ明細書をお見せしております。
調査によると、令和2年4/1〜令和3年3/31の期間に殺処分された数。犬4059匹:猫23764匹
10年前に比べると、10分の1にまで減ってはいるそうですが、まだまだ30000匹近い命が殺処分という形で命を失っています。
殺処分…あってはいけない言葉だと思います。
人間に置き換えて考えたらとんでもない事ですよね?それは犬や猫、動物達も同じです。
私達人間の、無責任、身勝手でたくさんの命を奪ってきました。殺処分と言うと安楽死というイメージがあるかもしれませんが、方法は主に「ドリームボックス」という殺処分機による窒息死です。「処分」が終わるとドリームボックスの壁には、最後苦しんでもがいた動物達の引っ掻き傷や爪の跡が生々しく残っているそうです。安楽死とはほど遠く、酷く苦しみながら殺されているみたいです。
一刻も早く、殺処分ゼロ…殺処分という言葉を無くさなくてはいけないと思っています。